花粉症にサヨナラしましょう
毎年春先に、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど不快な症状を引き起こす花粉症。
ドクターとの二人三脚で、不快な症状にサヨナラしましょう。
花粉症発生のしくみ
花粉症はアレルギー反応です。個人差があるのですべての人に花粉症が起こるわけではありません。
今は何とも無くても突然花粉症が発症することもあります。
花粉アレルギーが起こるメカニズム
1. 花粉が鼻に入ると 2. 花粉が鼻の粘膜にくっついて 3. 花粉のアレルギー物質(抗原)が粘膜を刺激します。 4. 鼻の粘膜にいる見張り役が見つけて免疫システムに警報を出します。 5. 白血球(リンパ球)が抗体を作ります。 6. 再び同じ抗原が入ってくると抗体とくっつき、免疫反応を起こします。 7. この時ヒスタミンが放出され、神経を刺激してアレルギー症状が現れます。 8. 免疫システムが花粉を排除するために過剰に反応して、手当たり次第にアレルギー反応を引き起こします。
花粉対策
花粉シーズン前に予防対策をとる。
花粉の飛散が始まる前に抗アレルギー薬を服用することによって、シーズン中の花粉症状をかなり軽減できます。
例年2月頃から花粉が飛び始めます。その2週間前から服用を開始することが適切です。早めに受診して医師に相談してください。
花粉との接触をできるだけ避け、室内への花粉の侵入を防ぐ。
外出時の注意 花粉情報をいつも確認し、飛散が多い日は外出をひかえます。 マスク、メガネ、帽子、スカーフなどで顔や髪に花粉が付くのを防ぎます。 帰宅したら、玄関前で衣服をよくはたいて室内へ入ります。 帰宅後は顔や手を洗い、口、目、はなをすすぎます。 家庭での注意 洗濯物、布団は室内に干すか、乾燥機などを利用します。外に干した布団は、よくはたいて取り込みます。 窓を閉めて空気清浄機で空気をきれいにします。
花粉症の症状が出たら早めに受診
花粉症の症状は風邪などの症状と区別がしにくいため、治療が遅れがちになります。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が出たら、早めに受診して早期治療を心がけてください。
当院の治療
症状により、内服薬、点鼻薬、点眼薬による治療を行なっています。