生活習慣を改善して高血圧を予防しましょう

高血圧
収縮期血圧140以上、拡張期血圧90以上を高血圧といいます。
高血圧のほとんどは原因の特定できない「本態性高血圧」と呼ばれるものです。
高血圧は糖尿病などと同じ生活習慣病の代表にあげらます。
 
生活習慣の改善
1.適度な運動
有酸素運動:心拍数が120回毎分程度の運動を30分以上、週3回程度行なう。
早足で歩く。階段を上がる。サイクリング。水中歩行など
2.食事
塩分は1日に6から8グラム程度以下に抑える。
   食塩に含まれるナトリウムには、血圧を上昇させる働きがあります。
ミネラルを多く含む食品を摂る。
   ミネラルには血圧を下げる働きがあります。
     野菜、果物、大豆などにはカリウムが多く含まれています。
     味噌、玄米、海藻類などにはマグネシウムが多く含まれています。
  牛乳や乳製品、小魚などにはカルシウムが多く含まれています。
肥満を避ける
理想体重はBMI 22
BMI(肥満度)=体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)}
油っぽいもの、間食、夜食、ドカ食いなどを避ける。
便秘を無くする
食物繊維(野菜、海藻、果物)を多く摂取して、腸の調子を整える
3.ライフスタイル
十分な睡眠を取る
過労やストレスを避ける
余裕のある生活ペースをまもる
 
定期的な診察
高血圧はゆっくり進行します。重症になるまで自覚症状はほとんどありません。
定期的に診察を受けてきちんとした検査が必要です。
血圧測定、血液検査、尿検査、心電図検査、心臓超音波検査など
家庭で血圧チェック
血圧は、測定する時間や体調、ストレスなどの状況によって変化します。
毎日同じ時間に測って、記録しておきましょう。
測定時の注意:食事、入浴、喫煙、飲酒の直後の測定は避ける。
 
高血圧のくすり
生活習慣を改善しても高血圧が良くならない時はくすりを服用します。